百年昔の芋はこんなに美味かった・・・!
芋焼酎の原料は皆さん知っての通り『さつま芋』を欠かせませんが、その『さつま芋』にも沢山の種類があるのもご存知でしょう。
では、『つるなしげんぢ』と言うさつま芋はご存知ですか?
『つるなしげんぢ』は在来品種で明治時代に発見されてから様々な品種改良をされ、現在では国分酒造(協)の専属農家である鹿児島県霧島市の『谷山農園』でしか作られていない幻のさつま芋なのです。
肉色は鮮やかなオレンジ色をしていて、ねっとりとした食感時間をかけて低温でじっくりと火を通すと蜜がジュワーっと
これは仮説ですが、『つるなしげんぢ』が種子島に渡り、品種改良をされたのがアノ有名な『安納芋』らしいんです・・・。
そんな幻のさつま芋『つるなしげんぢ』が国分酒造(協)様の計らいで当店に入荷いたしました
【本日のオススメ】として様々な形で『つるなしげんぢ』を味わうことができますよ
先日に鹿児島ウェブマガジン『ユクサス』の取材を受けました
まるで悪人のような顔をした僕かなり引く・・・と思う
最近のコメント